自己紹介ーrestartー
第1 弁護士としての自己紹介
いわゆる上位ロー出身。ロー在学中に、予備試験最終合格。
ローの成績、司法試験の成績は、びっくりするほど良い(特定が怖いので、この記載にとどめる)。
以上、過去の栄光。
司法修習後、某大手弁護士事務所に入所。専門は、まだ未確定。
弁護士としてのキャリアは、スタートしたばかり。
第2 雀士としての自己紹介
高校時代、ゲームセンターにあったMJ(セガ)で麻雀を覚える。MJ4というバージョンでは、『強者』まで昇格(別に凄くはないが、そこそこはやったという意)
大学時代、地元の雀荘でメンバーのアルバイトを経験。
ロースクール入学とともに、法律の勉強にシフトし、麻雀は一回お休み。
2018年冬、天鳳で麻雀復帰。
第3 本ブログについて
弁護士になったまでは良かったが、新しい目標が見つからず、ただ働くだけの毎日。
そんな中、2018年10月に始まったMリーグを見て、麻雀熱が再燃した!
多井、たろう、村上、石橋、瀬戸熊、佐々木・・・
ぼくが、麻雀にハマっていた頃と、ほとんど代わり映えのしないメンツ。
しかし、知らない名前が2人。この2人が、本ブログ開始の引き金である。
1人目は、園田賢選手(赤坂ドリブンズ)
まず、ドリブンズの1位指名と聞いて驚く(昔からたろうのファン)。
調べてみると、某大手広告代理店の社員でありながら、最高位戦のAリーガーであると発覚。
1位指名の理由がなんとなく理解できるとともに、激務で有名な某広告代理店のサラリーマンをしながら、一流のプロ雀士である園田選手に憧れを抱いた。
※激務である点については、当該会社に勤める友人に確認済み
2人目は、朝倉康心選手(U-Next pirates)
調べてびっくり。ASAPINが、プロになっていたとは。
ASAPIN自体は、ネット麻雀の王者的存在として、昔から名前は知っていた。
しかし、MONDO系の麻雀番組をちょくちょく見る程度であったため、ASAPINの麻雀を見たことは無かった。
2018年プロ入りで、即Mリーガーに。
(最高位戦Aリーグ昇格や麻雀駅伝の活躍があったとはいえ、)天鳳位を2回取ったことが、朝倉選手の人生を大きく変えたのだろうと推測。
天鳳というゲームに興味を抱く。
この2人を見て、ぼくはこのままただの弁護士として終わってよいのかと思うに至った。
園田選手のように、二足の草鞋とも思える仕事の麻雀の両立ができないのか。
朝倉選手のように、麻雀ゲームを極めることで、人生を変えることはできないのか。
そして、ぼくは、天鳳で一番を目指すことを決意し、その過程をブログに残すことにした。
※ブログタイトルは、『東大を出たけれど』(須田良規著)のオマージュ
弁護士が天鳳位になれば、話題性も大きいはずである。また、ブログを通じて新たな出会いもあるかもしれない。
なにより、司法試験合格後に失った目標をもう一度見つけられるかもしれない。
本ブログがぼくの人生の新しいスタートとなることを願い、最初の記事の終わりとしたい。
以上